10月6日 本日の井戸端。

10月6日、レッスン&お茶会が行われました♪
レッスンは「手話検定対策」としてシアタールームで手話検定5級の過去問題をみんなでやってみました。
まず、一番印象に残ったこと・・・。一番驚きだったこと・・・・。
それは出題者の口が思ったよりはっきりと動いていたことです。わかりやすい手話と口の動き、そして表情。思ったよりも読み取りやすかったです。

そして、もう一つの驚き!
ひっかけ問題です。まさか私も手話検定にひっかけ問題があるとは思っていませんでした。

両手の人差し指を向かい合わせて立て、左右を中央に寄せていく表現。
「あう」だ!と思いすかさず①にまるをつけると・・・・。
④にも「あう」があったのです。
同音異義語です。①は「合う」、④は「会う」なのです。
手話の表現は違ってきますね。答えは④。
落ち着いて問題用紙を見ることも大切ですね。

☆POINT☆
・音声はないので始まったら画面に集中する。
同音異義語に注意。
・数字や指文字の読み取りは先に問題を見ておくとわかりやすい。

試験前にまた後半部分もみんなでやってみたいと思いますのでお楽しみに♪


お茶会では「最近はまった食べ物、飲み物」をテーマに井戸端コーナーで盛り上がりました。
「はまる」という手話表現は「集中する」「熱中する」「夢中になる」という意味の手話と同じです。
顔の前で両手の手の平を前後に並べ、両手を握りながら前に出します。
これは頭の中のにある意識が、その物向かって集中している様子を両手を握りしめていく動きで表現します。
「私、韓国ドラマにはまっていて・・・。」とか「息子が今すごくイナズマイレブンに夢中で。」などよく使いますね。

ちょっとはまっていてという場合は軽く、ものすごくはまっているという場合には表情もつけながら強く握っていくとより気持ちを表現することができます。
ぜにみなさんも使ってみてくださいね。

さてさて「はまった食べ物、飲み物」ですが、いろいろな種類が紹介されました♪
話題のフルーツウォーター「Volvicのピンクグレープフルーツ」や水を入れるだけで簡単にアイスティーができる「ネスティーアイスクールライチ&パッションフルーツティー」などなど興味を惹かれるものがたくさんありました。

食べ物もおせんべいからポテトチップ、マカロンなど子供が寝た後にカリカリポリポリとついついやめられないお菓子たち。いろいろと紹介されました。

食欲の秋。ぜひいろんなものを試してみてくださいね。

nori